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「をかしきもの」を高品質な素材でカタチにする和風ブランド『ひな』


平安時代中期、清少納言が執筆したと伝えられる随筆『枕草子』


“春はあけぼの”で始まる有名な文章は、
誰もが一度は覚えようとがんばった記憶があるのではないでしょうか。


洗練されたセンスと鋭い観察眼で、
日常生活や四季の移ろいのなかにひそむ「をかし」に光を当て、
平仮名を基本とした軽妙な筆致でそれらを描き出した『枕草子』のように、
日本人ならではの感性で、毎日のなかにある「をかしきもの」
指輪というカタチで表現したのが、本日紹介する和風ジュエリーブランド『ひな』




『ひな』は、
「繭雲(まゆぐも)」「飛沫(しぶき)」「風きらり」といった風景の一片や、
「露草(つゆくさ)」「こでまり」「八重桜」といった花や植物
「かみさし」「扇」「十二単」といった身に着けるものや日常使いするもの
その他、「ひふみ」「心音」「はごろも」「文つなぎ」など、
私たちが日ごろ“いいなぁ”と感じる
日本の伝統文化や豊かな自然を指輪で表現しています。



↑風きらり



↑こでまり



↑文つなぎ


デザインは指輪のテーマによって異なりますが、
基本的に貫かれているテイストは“かわいらしさ”


大仰に飾り立てることはせず、
曲線やメレダイヤなどをさりげなく組み合わせることで、
素朴で美しい和の世界観を作り出しています。


また、デザインだけでなく素材の品質にもこだわりをもっている『ひな』。


プラチナは、本来の純白な輝きがより映える高純度の「Pt950」を用意。
小さなメレダイヤであっても、高品質なエクセレントカットダイヤモンドを使用し、
一生モノの買い物としてふさわしい品質を細部にわたって実現しています。


さらに『ひな』は、リングケースや紙袋にも「和」に対するこだわりが行き届いています。


2人の大切な指輪を納めるリングケースは、
天然竹素材を使用した印籠型のオリジナルケース。


指輪を保管できることはもちろん、
その下段には保証書や小物を入れることができるようになっているそうです。


そして『ひな』の指輪を受け取るときに入れてもらえる紙袋は、
三椏(みつまた)、楮(こうぞ)などの素材を用いて作られた「土佐和紙」を使用。


和の伝統に触れられるというだけでなく、
耐久性や風合い、独特のあたたかみなど「和紙」ならではの味わいを
指輪の購入後も長く楽しむことができます。


このように和の魅力が存分に詰まった『ひな』の指輪は、
全国22店舗(2013年2月14日現在)で取扱いがあります。
詳しくはブランドガイドでチェックしてみてくださいね。


ファッションやインテリアでも“和”のテイストが好きな方はもちろん、
かわいらしいデザインの指輪や、一つひとつがメッセージをもった指輪が好きな方にも
おすすめしたいブランドです!


<ブランドガイド>
■『ひな』の詳しい情報はこちら


(のり)