輝きの原点『EXELCO DIAMOND』

理想の輝きを放つ〈ラウンドブリリアントカット〉の原点

ブライダルジュエリーの専門店、エクセルコ ダイヤモンド 東京本店で、スーパーバイザーにお話を伺いました。

世界中のダイヤモンドカットのほとんどは、マーセル・トルコウスキーが導き出した「輝きの方程式」を基礎としており、今や9割を超えるダイヤモンドカットのルーツになっています。このマーセル・トルコウスキーの「輝きの方程式」=「アイディアルラウンドブリリアントカット」は、「完璧なカット」、世界で最も美しいカットといわれ、90年以上経った今もこれを超えるカットは未だ開発されていません。

スーパーバイザー「当社はダイヤモンドの原石選びからカット・研磨、お客様の手に渡るまで、すべて自社一貫生産を行っております。ダイヤモンドの原石といっても様々なランクがございます。中でも宝石に使用できる原石もごくわずか。その中でもごく稀少な高品質の原石だけを選んでおります。」

そのヒミツは、世界でおよそ80社しかない〈サイトホルダー〉という資格。エクセルコは、厳格な基準をクリアした〈サイトホルダー〉なのです。

高品質の原石を完璧なカットで仕上げる、エクセルコのダイヤモンド。その輝きは、通常の4倍の工程を経て完成されます。

通常、ラウンドブリリアントカットは58面体にカッティングされているものがほとんどですが、57面体にカットされているものもあります。これは、「キューレット」と呼ばれるダイヤモンドの先端部分までカットされているか、されていないかの差。キューレットから洩れる輝きまでをも追求した結果が、57面体なのです。

ダイヤモンドへのこだわり

「当社では、装飾用の細かいダイヤモンド=メレダイヤモンドまでもこだわっています。」とスーパーバイザー。

エクセルコ ダイヤモンドでは、お客様がダイヤモンドの品質と輝きを直接目で見て確認できる、特殊なスコープを用意しています。高品質のダイヤモンドは、光を当てて正面から見ると「アロー(矢)型」、裏から見ると「ハート型」の均衡のとれた美しい光のシルエットが浮かび上がります。

スーパーバイザー「これは、“ハートを射るキューピットの矢“というロマンティックな意味合いもあるんですよ❤」エクセルコ ダイヤモンドでは装飾用の小さなメレダイヤモンドにまで、このハート&アローを見ることが出来ます。

また、エクセルコ ダイヤモンドの婚約指輪は、正面のデザインもさることながら、サイドビュー(横顔)のデザインにも特にこだわっています。

スーパーバイザー「実はダイヤモンドリングをお付けになった時、日常では正面からというより、サイドから見られることが多いんですね。」

例えば、「ル ヴォワール」は、花嫁のベールが上がる感動的な瞬間をモチーフにデザイン。

また、アイディアルラウンドブリリアントカットが発明されてから90周年を記念して作られたリング「エクセルシア」は、大粒ダイヤの下にもう一つダイヤが埋め込まれていて、二重の輝きを放つように作られています。

お客様の幸せを願って…

スーパーバイザー「私どもは、お客様のライフスタイルや、お二人の歴史、さらにご希望のイメージなどを伺った上で、商品をお薦めしています。」

例えばエクセルコ ダイヤモンドでは、サプライズプロポーズを計画して一人で来店する男性のお客様のニーズに合わせ、ダイヤモンドのみを購入して、プロポーズ後にリングのデザインとサイズを選ぶことができる〈ローズBOX〉という商品も用意しています。

これは、本物のバラを使用した“ブリザーブドフラワー”をあしらった箱に、お二人の記念日や誓いの言葉などを刻印できるプレートが入っています。「お相手の指輪のサイズがわからない」という方にも安心ですね。もちろん、選んだリングを入れるのも素敵です!

※プレートの刻印は2週間程度かかってしまうので、早めの準備がよさそうです。困ったら店頭でご相談を!

これまで把握することが難しかったダイヤモンドの輝き、「サリネライトレポート」という輝きの証明書を発行していることにも、「輝き」に対する自信を感じます!

「当社は、“買っておしまい“ではなく、末永いお付き合いができますよう、お客様のお越しをいつでもお待ちしております。」とスーパーバイザー。

お客様の幸せを真剣に願ってくれる、エクセルコ ダイヤモンドのみなさん。
貴重なお時間、ありがとうございました!

エクセルコダイヤモンドの詳細はこちら